2020.05.11
#HOPEから学ぶ
【CAREER Week16】マイナスポイント
☛コンサルタントからメッセージ
転職活動では自分が思ってる常識は非常識だと思い、一から基本マニュアルを学び直した方がいいでしょう。ようは、面接で不採用になるケースは些細なことが多いということです。
例えば、自分が思っている常識は人によって様々であり、「常識に従う」というマネジメントのやりかたは、受け止め方がバラバラであり個者によってサービスの質も異なってきてしまうものです。サービス(常識)を徹底するのであれば、常識という言葉を使わず、やるべき内容を具体的に細かく指示する必要があります。一人前の社会人なら常識が通用すると思ったら大間違いです。常識が通用していないのが社会なのです!!
話は戻りますが、些細なことで不採用になるケースですがこんなことに心当たりはございませんか?
■コートを着たまま面接室に入った。
■肘をついて・腕を組んで話す。
■汚れた靴・シワのあるスーツ・白い靴下。
■ペンを回す。
■相槌を「うん」という。
■座ったまま挨拶をする。
■デスク・椅子の上に鞄を置く。
■話の冒頭に「とりあえず」を付ける。
些細なことですが、この程度で第一印象は悪くなってしまいます。一度悪くなってしまうと挽回することが難しくなってしまいますので、他人ごととは思わず「自分も」という意識をもってください。
話だけでも聞いてみようと思われた方は、是非、弊社のホームページよりご連絡をお待ちしております。
【CAREER Week16】HOPE.TAKENAKA